九条ネギ 岡山県産


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「九条ねぎ」の商標登録や名称の使用について


メニュー、献立、お品書きで質問の多い
九条ネギについてまとめてみました

現在は全国どこでも作られている九条ねぎですが
九条ねぎの種で栽培すれば、京都府以外の栽培でも
「九条ねぎ」の名称を用いても問題ありません
産地情報を伝えるため、「岡山県産」など
生産された地名を表記して頂けるようお願い致します

(2015/9/4京都府農林水産部、確認済み)
過去に京都が商標登録の出願をした経緯がありますが
普通名称である「九条ねぎ」の登録は認められませんでした

その他にも商標について確認を取りました
(2015/9/14福岡県農林水産部、確認済み)
(2015/9/15種苗メーカー、確認済み)
(2015/9/16岡山県農林水産部、確認済み)

(以下、岡山県農林水産部より回答) 2015/9/16
京都府農林水産部に問い合わせたところ、
「九条ねぎ」について
「地理的表示保護制度」の導入を検討しているとのことですが
現在「九条ネギ」の名称使用について制限は御座いません
2015/9/18
地理的表示保護制度 登録産品一覧

種苗法上の品種名使用について

(以下、種苗メーカーより回答)
中原採種場株式会社
2015/9/15
九条ねぎの品種であれば「九条ねぎ」と表記しても良い

種苗法上、種苗メーカーに関係なく、全ての種苗名(品種名)は
制限なく使用できる事が法律で定められています

下記は生産者向けの話です
(以下、種苗メーカーより回答)
中原採種場株式会社
2015/9/15
青果の出荷パッケージ
出荷ダンボール等にも「九条ねぎ」として表記しても
問題ありませんと回答を頂きました

(以下、岡山県農林水産部より回答)
生鮮野菜の販売においては、消費者へ産地情報を伝えるため
青果の出荷パッケージ、出荷ダンボール等に
「岡山県産」等、一般的に知られる産地名を表示すること

種苗メーカーから販売している種(たね)について
九条ねぎの各品種

九条ねぎ(万能系)
主に夏作です
春まきに適した種です


スーパー九条ねぎ
主に冬作です
秋まきに適した種です


博多九条ねぎ
九条ねぎの大苗母体を厳選改良、九条ねぎの早生藍黒系
九条ねぎの中では、品質・食味・香りとも最高の品種です


その他 多数ありますが
株式会社サカタのタネ 「九条葉ねぎ」
タキイ種苗株式会社 「九条太」
などが有名です

九条ねぎの種
種の大きさは、その年により変わってきます
大きさにより落種の数が変わりますので大変重要です
2015年度
九条ねぎ(万能系)
スーパー九条ねぎ
博多九条ねぎ
今年3種の中では
博多九条ねぎの種が大きめでした(写真下)
1リットル缶で約20万粒
スーパー九条ねぎの種(たね)
博多九条ねぎの種(たね)


「九条ねぎ」とはどんなもの?分げつ性について

青ネギの品種の中には分げつ系と
1本系(分げつが少ない)があります
青ネギは作業の効率から品種改良された
1本系に傾きつつあると思います
青ネギの中で九条ねぎ(細)は
分げつ性が強いと言われていますが


若どりしたものは殆ど分げつしませんし
一本系でも古株になると分げつします

(分げつとは?)ネギの根元(茎)から
分枝が出て株分かれする事

中には驚くほど激しく分げつする青ネギの種もありますが
九条群のワケギ系統になります

九条ねぎの系統について
詳細はこちら

九条太ネギ系
西日本を中心に広く栽培されている青ねぎ
大阪難波に自生していたネギが原種と言われます


九条細ネギ系
九条細ネギは薬味ネギとして最高と言われています
九条太より分げつが多いです

(以下 九条細ネギ 代表品種)
ヤッコネギ(高知県)、万能ネギ(福岡県)
鴨頭ネギ(山口県)、観音ネギ(広島県)などが有名


博多万能ねぎ
 
(万能ねぎ 1985年1月23日 商標登録)
福岡産の「博多万能ねぎ」は
九条細ねぎを若どりした青ねぎです
※余談ですが万能ねぎは(福岡県)
筑前あさくら農協の登録商標です
メニューなど無断で「万能ねぎ」の
名称を用いてはいけません

当然ながら「万能葉ねぎ」「万能小ねぎ」の
種は売っていますが
「万能ねぎ」の種は販売されていません

青ねぎ、葉ねぎの太さについて

岡山(中国地方)の青ねぎは中ねぎと呼ばれ
基本はえんぴつの太さです

弊社のネギも万能ネギ、小ネギより太く肉付きがありますが
ネギの太さは品種より密度が影響します
密植すれば細くなり、粗植すれば太くなりますので
たとえば、小ネギ品種でも粗く種をまいたり、定植すれば
白ネギの数倍太くすることも難しくありません


九条ねぎの味について

九条ネギ(分げつ)青ネギ(1本)として比較した場合
九条ネギの方が美味しいだとか、逆の話もよく聞きます

若干系統の差はあるとは思いますが
味の問題は栽培方法や、風土(主に土質)と
季節で相当変わります
圃場や作り方(施肥)が同じの場合、
系統では、さほど味は変わりません

味の違いは潅水の差、肥料の差で大きく変わってきます
例えば、多肥料、多潅水で作れば
分げつ系 1本系に関わらず
日持ちのしない、不味い物が出来てしまいます

有限会社ぐんぐん 瀬戸内青葱出荷組合

岡山県産 青ねぎ 九条ねぎ(細系)
刻みネギ(カットネギ) 生産・加工・販売

微肥料 自然型農法・施設周年栽培

〒709-0613 
岡山県岡山市東区百枝月(ももえづき)502-5
TEL 086-297-8838
FAX 050-3156-1005

青ねぎ専門の農業生産法人です
青ネギの生産から加工販売まで行っています



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