瀬戸内青葱出荷組合 肥料設計

自然農法微生物有機発酵液栽培

土づくり                                         

有用微生物(乳酸菌、酵母菌、光合成細菌、放線菌、納豆菌(納豆3トン用)、麹菌)+糖蜜

10a当り 瀬戸内青葱出荷組合 施肥 基準値(1作当り) 刈り取り2作目より
夏場N300gP300g (一般的には各30kgですから99%減)夏場は微生物が活発で不要のようです
冬場N1000gP1000g (一般的には各30kgですから97%減)冬場は少し必要のようです
(1作目播種床時、有機物として自家製籾殻堆肥を投入しています
分解過程で(cn比の調整)光合成細菌と窒素混和)

(完全無肥料について)
完全無肥料自然農法も流行ではありますが、私たちには無理でした
特に葉物は若干の養分を与える栽培が限界でした
持続可能な栽培をするためには、折り合いをつける必要があると考えます




発酵資材は気温・地温に関係なく即、作物が吸収できる状態にあり、根痛みや、ガス障害などが発生しにくい

微生物が生きた状態を発酵活性と呼んでいます 施肥量が非常に少なくても効果が出ます

乳酸菌・酵素・納豆菌・麹菌・放線菌・光合成細菌・糸状菌 たっぷりの肥料を使うと、日持ち良く、抜群においしくなります



写真の青ネギは 堆肥なし 
元肥なし 追肥なし 石灰等も何もなし
自家製活性液少量のみ



〔収穫・箱詰め後〕



自家製肥料の説明
(作り方など)


おいしいと その一言が 聞きたくて

setouchi green onion
瀬戸内青葱出荷組合



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