検索文字 青ネギの極限〔減肥料〕栽培 永田農法(養液土耕栽培)自家製微生物有機発酵活性液使用



現在出荷中の青ねぎに含まれる
硝酸窒素含有濃度





硝酸態窒素が多いと、どうなるのか?


野菜のおいしさ
果物の美味しさは糖度で表わされる事が多いですが
葉野菜は硝酸態窒素(野菜に含まれる窒素量)の量が美味しさの数値です
硝酸態窒素が多ければ苦味やえぐみが増し、野菜の棚もちが悪くなります

日本では硝酸濃度に規制はありませんが市販売りされている他産地物の青ネギを測定しますと1300ppm〜2100ppm位でした
(1000ppm(NO3)を超えると生で食したとき非常に辛いです)
欧州では野菜に残存している硝酸態窒素の量を示す硝酸濃度に規制があり、その基準値は3000ppm(NO3)です

硝酸態窒素を下げるため
雨水と同等の肥料分で育てることを目的として、自家製発酵液を作り、発酵液のみで栽培しています

岡山産 九条ねぎ 微肥料 自然栽培 地産地消

刻み葱 きざみねぎ
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有限会社ぐんぐん 瀬戸内青葱出荷組合
〒709-0613 
岡山県岡山市東区百枝月(ももえづき)502-5
TEL 086-297-8838
FAX 050-3156-1005

青ねぎを岡山県で生産して加工から販売まで行う
青ねぎ専門の農業生産法人
災害の少ない岡山で、更に全面ハウス栽培により
災害の影響を受けにくく、年間安定出荷しています

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