PSB培養セットやPSB培養のエサなども販売
自分で増やせばPSB 24リットルが1000円のエサで作れます
1リットル 約40円!!
簡単ですので挑戦してみて下さい
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生きているPSBです
発送時に必ず顕微鏡で生菌の確認をしています
金魚にもPSB
メダカにもPSB
稚魚のエサとされる
ミジンコやゾウリムシなどの
プランクトンの増殖にも利用されています
当然野菜にもPSBです
地中の微生物の動きを活発にして
環境の変化に強い野菜に育ち
色鮮やかな野菜になります
稲作など地中のメタンガスを分解して
根張りが良くなり倒伏防止になります
毎日売れています 弊社の人気商品
光合成細菌(PSB)です
毎年種まきなどの春、秋シーズンは注文が混み合います
毎年、年末年始は、本業が多忙でお休みを頂いています
2017年6月1日より定形外郵便料金が値上がりしました
お知らせ
2017年12月1日発送分より
ヤマト運輸の一斉値上げにより送料が上がります
新送料はこちら
2017-7 Pasteur |
どうやって
つかうの?
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使った感想
レビューは
こちら
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24リットル培養のエサ1000円を買えば
安く簡単に増やしていけます
弊社の販売する光合成細菌はすべて高品質のPremium版です
Premium 光合成細菌はこの書籍に基づいて製品化しました
弊社の販売する光合成細菌はすべて
人工照明培養・加温通気培養・冷蔵保存の高品質になりました
天日培養の旧式のものは販売していません
自分たちで使うものから 販売するまで
元々は自分たちで使うためにホームセンターや
ペットショップまたは多方面インターネットなどから
光合成細菌(PSB)を取り寄せていました
しかし、顕微鏡で見たりしますと菌が少なかったり
物によると全然菌がいなかったりしました
そこで材料をそろえ、培養をくり返して見ました
最初は腐らせたり、変質したりの繰り返しで
失敗もありましたが、だんだんと上手になってきました
最初は天日のみで培養していました
これも初期は培養をくり返しても割りと良いものができていましたが
長期にわたると色んな菌が増えてきました
それと同時に効果もだんだんとなくなってきました
そのころ「採る、増やす、とことん使う」の本に書いてあるとおり
培養から保管までまじめにやって見たところ変質しないようになりました
知り合いが譲って欲しいと言われたのがきっかけで
すこしづつ口コミで販売するようになりました
元々は野菜の生産が本業ですが
かなり詳しくなってしまいました(笑)
2016年度8月より、天日培養は中止して
すべての光合成細菌(PSB)は人工照明で通気と加温装置+冷風装置
完成後は冷蔵保管で高品質を維持しています
集中注文のときは、時々品切れになるかもしれませんが
良質のものを提供できるようになります
よろしくおねがいします ぐんぐん微生物研究室 |
培養中の様子です
夏場は暑く、レフランプ100wの熱で水温が上がるため
扇風機と換気扇を回しながらの培養です
※夏場のヒーターはほとんど必要ないです
この写真の容器は蓋が弁になっており空気は逃すが
入ってこない発酵用の専用ビンで大変便利です
容器に培地を入れて湯銭すればパスツール方式
となり簡単で確実です |
種菌培養の様子 左の黒いものは失敗
顕微鏡の結果、右のものを採用しました
これを何回も繰り返して高純度に仕上げます |
35度を超えないように温度調整をします
上の種菌を6本使って
大量拡大培養
これを繰り返します
AP培地と種菌を購入されたお客様へ
以下はご家庭培養の簡単な流れです
参考にして上手に培養をしてください |
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粉培地を水道水で溶かします |
ビタミンも追加します |
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種菌を6リットルぐらい注ぎます |
ぶくぶくをセットして ゴミよけラップします
注意
この通気について
通気は無くてもかまいませんが、注意する点
●綺麗な容器を使う
●手を良く洗いマスク着用で雑菌の侵入を防ぐ
※雑菌(乳酸菌など)が増えますと
溶液が酸性に成り光合成細菌が死滅します
乳酸菌が増えますとpHが下がり
酸性臭がしますので廃棄して下さい
通気なしの特徴
●発色が良くなり紅色が濃くなります
●硫化水素分解能力が高くなります
●雑菌(乳酸菌など)が増える事があります
●雑菌(乳酸菌など)が増えると増殖が遅くなります
通気ありの特徴
●紅色が薄くなりピンクまたは白に近くなります ●硫化水素分解能力が低くなります
●光合成細菌の増殖スピードが若干上がります
●雑菌(乳酸菌など)が増えにくくなります
水田または汚物分解の用途以外では
硫化水素分解能力は低くても構いません |
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温度管理が必要な季節はヒーターも設置します
夏場は扇風機で冷やし気味に
部屋が35度を超えたら難しいです
30度までがベストです
35度危険 40度死亡です
照明を当てて完成です
写真はレフランプ100W熱を持つので離し気味で
培養後は必ず、洗剤と流水でよく洗い
漂白剤に浸して、殺菌してください |
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Premium高純度 人工照明・加温通気・冷蔵保存
光合成細菌(紅色非硫黄細菌)24リットル
Photo Synthetic Bacteria
生菌数~20億個/cc ph8.2
農業・畜産・養殖・観賞魚など
平成28年9月9日の注文より
価格が変更になりました(容器代700円(税別)が別途になりました)
使用後もゴミにならず便利に使える
ポリタンクに詰めて送ります
容器サイズ350*250*300
20リットルのポリタンクですが
満杯で24リットル入ります |
天日培養方法(簡易培養)
水道水18リットルに左のえさを溶かします
その溶かした溶液の中に光合成細菌の原液を入れ
縁側やサンルーム、ビニールハウス、温室など
明るく、暖かい場所に、置いておくと
2週間ぐらいで培養でき
これをくり返せばエサ代だけで利用できます
上手に繰り返せば4回ぐらいまでは品質が保てると思います
詳しくは製品に同封の説明書を読んでください
1セット約150グラム |
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水道水18リットル用のエサです
+(プラス)種菌6リットルで計24リットル出来ます
4倍培養するためのエサです
18リットル培養エサ AP培地と呼びます
2016/7/21 お買い求めやすい価格になりました
このエサ1つを水道水18リットルに溶かします
それに6リットルの光合成細菌を足せば完成です
4倍培養イメージ図 |
調合内容
塩化アンモニウム
炭酸水素ナトリウム
酢酸ナトリウム
塩化ナトリウム
リン酸水素ニカリウム
硫酸マグネシウム
プロピオン酸ナトリウム
DLリンゴ酸
ハイポリペプトン
酵母エキス
3種ビタミン溶解混液 20%アルコール溶液
(チアミン塩酸塩 ニコチン酸 (+)-ビオチン)
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ポリタンク24リットル専用 水缶エアコック 口径50ミリ用
ポリタンク用 コック
光合成細菌と一緒に送れば送料無料です
タンク用口径50ミリ用 |
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光合成資材担当 岸 真理子
携帯 070-5525-3066
不在着信有れば掛け直します
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岡山県岡山市東区百枝月(ももえづき)502-5
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